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雨樋には種類があるって知ってた?それぞれの名称と特徴

雨樋には種類があるって知ってた?それぞれの名称と特徴

2021/08/07

こんにちは!砺波市・高岡市をはじめ富山県を中心に活動する株式会社希々工房と申します。
外壁の張り替えや雨樋の修理など、各リフォーム工事を行っている会社です。
今回は「雨樋には種類があるって知ってた?それぞれの名称と特徴」をテーマに解説します。
「雨樋なんてみんな一緒」と思っていませんか。
雨樋は主に3種類に分けられます。

半円型


半円型は、3種類の中で最もポピュラーな雨樋です。
昔ながらの建物にはほとんど半円型が使われ、見ているとどこか懐かしい気分になります。
色が豊富なため選びやすく、和風の住宅にも洋風の住宅にも合わせやすいのが特徴です。
「半円型ってどんな雨樋?」確認したいときは、ご近所を歩いてみてください。
半円型の雨樋を使っている建物が、一軒は見つかるはずです。
「ノスタルジックな雰囲気に浸りたい」「さまざまな色から選択したい」そんなときは、ぜひご検討ください。

角型

角型の雨樋は、近年になり使われるようになった新しい種類の雨樋です。
角型になっていて、シュッとした印象を感じさせます。
角型は受け止める雨の量が多いため、雨の多い地域に住んでいる人に特におすすめです。
「ゲリラ豪雨が心配」「洗練された雰囲気を演出したい」そんなときは、ぜひ角型の雨樋をご検討ください。

特殊型

半円型・角型のどちらとも異なる特殊な見た目をした雨樋です。
主に東北や北海道といった雪の多い地域で使われ、雪が雨樋に引っかかりにくい構造になっています
雪の重量に耐えられるように計算されているため、「雨樋が倒壊するリスクを抑えたい」そんな人にもおすすめです。
特殊型は、入手するのに時間がかかる場合が考えられます。
特殊型を設置する際は、早めに計画を立てておきましょう。

新規お取引先を募集しています


株式会社希々工房では、新規お取引先を募集しています。
各リフォーム工事のご要望はありませんか。
雨樋・屋根・外壁の劣化を放置すると、建物の安全性を大きく損ねます。
建物の問題を放置し続ければ、いずれは雨漏りや外壁のひび割れなどが起こる可能性も考えられるでしょう。
建物の安全性を高め安心して暮らすためには、早めの対策が必要です。
「外壁の傷が目立つようになった」「雨樋が雨水を受け止めてくれない」そんなときは、株式会社希々工房にお任せください。
確かな技術を持ったスタッフが丁寧かつ迅速に対応します。
建物の悩みを早めに解決していきましょう。
お問い合わせは、電話またはお問い合わせフォームから可能です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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